創業者理念こそ
経営の原点である
 

光明会の創業者小澤定明の「何があっても見捨てない」という日本人としての人情あふれる行動意志を経営の原点として、すべての法人職員が日々の職務の中で新しい顧客価値の創造(イノベーション)のために人間性を高める挑戦を通して無限資産価値(法人職員と顧客を含めた地域社会からの信用・信頼の総和)を向上させるべく卓越した支援実践を積み重ねていく法人理念を次のとおり掲げます。

法人理念

社会福祉法人光明会は、創業者小澤定明の「何があっても見捨てない」という日本人としての人情あふれる行動意志を経営の原点として、すべての人の存在が必要・必然・最善とされる福祉社会の実現に向けて

  • 人としての根源的な愛情を基に障害を的確に理解し、卓越した支援実践を追究します
  • 顧客の現在から将来にわたるすべての権利と義務を尊重しその無限の可能性を信頼します
  • 役割を果たし必要とされる人生を歩む人財を育成し広く社会に貢献します
  • 公明正大で無矛盾な法人経営の基に社会の公器としての役割・使命を全うします

社会福祉法人光明会の全職員は、

  • 自らに与えられたものに感謝し、他のために、将来のために尽くし与える社会貢献を志します
  • 仕事のある充実した人生への指南を通じ、顧客の利他的活躍の機会と場を創造します
  • 人間性を高める挑戦に取り組む気概と全人的理解の探究心を持ち、卓越した支援技量を追求します
  • 日本の自然と伝統を重んじ地域社会を大切にし、その一員としての役割・使命を全うします 

創業理念を実現する法人理念
ミッションとビジョン

法人の経営理念と、ミッションとビジョンを簡潔に表現したスローガンを
「人と地域がつむぐ心豊かな福祉社会をデザインする」

と定めます。

ミッション・ 使命顧客の社会的貢献と利他的活躍の機会と場を創造し、社会に日本ならではの勤労観(勤労を尊ぶ態度)と職業観(あらゆる職業の意義を敬う態度)を伝道する
ビジョンだれもがこの世に生まれてきた役割に基づき社会への貢献を求めて利他的行動に尽くす世の中を実現する

職務遂行上の行動指針

すべての法人職員に職務を通じて「人と地域がつむぐ心豊かな福祉社会をデザインする」役割があります。法人職員はその役割を果たす職務を通じて広く地域社会に光明会の「光明会らしさ(光明会の独自の価値)」を体現する存在であります。この光明会の価値観が行動指針となります。