全ての職員に職務を通じて、顧客と協働で創造する心豊かなありたい人生のために人間性を高める挑戦を通して無限資産価値(信用と信頼の総和)を向上させるべく卓越した支援実践を積み重ねていく役割があります。職員はその役割を果たす職務を通じて広く地域社会に光明会の「光明会らしさ(光明会の独自の価値)」を体現する存在です。心豊かな人間性と卓越した支援技量をもった品格ある職員が輝く自由闊達な組織を目指すために行動指針を整備しています。


さらに事業運営を通じて、法人理念を実現し、職員、そして顧客を導くリーダーたる職員の行動指針を整備しています。
よりよき未来に向かって、自ら進んで困難な道を選択するリーダーには、確固たる信念と自らの言動や行動に責任をもつ覚悟が求められます。この道のりは険しく厳しいものです。人並みの努力では乗り越えられないでしょう。時には道端の石ころにさえ躓き、うつむきたくなる時もきっとあります。そんなに時こそリーダーの行動指針を胸に、自らをふるい立たせてほしい。
なぜなら、あなたの意思と行動が未来を作り出すのだから、あなたの支援を必要とする人たちがまっているのだから、立ち止まって何ていられません。小澤定明も常にそうであったように。小澤定明の下に魂の共鳴によって集いし光明会のリーダーであるならば、いかなる課題にも果敢に挑戦し、必ずやその役割期待に応えてくれると確信しています。
光明会のリーダーたる行動指針5則
立志 職員とともに協働支援で実現する理想を掲げよ
挑戦 逃げ出したい困難な課題にこそ正対せよ
卓越 理念実現に向けて指導育成、成果達成を同時実現で追求せよ
勤勉 たゆまず支援実践を積み重ね、自らの支援実践を検証せよ
素直 他責の念を振り払い、何事も自責と捉え自ら行動せよ
