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  2. 介護職員初任者研修
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1 職務の理解

指導目標

 研修に先立ち、これからの介護がめざすべき、その人の生活を支える「在宅におけるケア」等の実践について、介護職がどのような環境で、どのような形でどのような仕事を行うのか、具体的イメージをもって実感し、以降の研修に実践的に取り組めるようになる。

項目番号・項目名 時間数 講義内容・演習の実施内容
1-1
多様なサービスの理解
・多様なサービスと介護職の仕事
・介護保険サービス(居宅・施設)
・介護保険外サービス
・キャリアパスの全体像
・事業所におけるOJT・Off-JT
1-2
介護職の仕事内容や働く現場の理解
・居宅、施設の多様な働く現場におけるそれぞれの仕事内容
・居宅、施設の実際のサービス提供現場の具体的な様子。
・ケアプランの位置づけに始まるサービス提供に至るまでの流れ
・チームアプローチ、社会資源
・視聴覚教材の活用
1-3
施設見学
10 ・居宅、施設の多様な働く現場におけるそれぞれの仕事内容
・居宅、施設の実際のサービス提供現場の具体的な様子。
・ケアプランの位置づけに始まるサービス提供に至るまでの流れ
・チームアプローチ、社会資源
合計時間数 16  
使用する機器・備品等 ・一般財団法人長寿社会開発センター出版テキスト
・DVD 教材
・プロジェクター、スクリーン、パソコン等

2 介護における尊厳の保持・自立支援

指導目標
 介護職が利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し、自立支援、介護予防という介護・福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及び好ましくない行動の例を理解している。
修了時の評価ポイント

  • 介護の目標や展開について、尊厳の保持、QOL、ノーマライゼーション、自立支援の考え方を取り入れて概説できる。
  • 虐待の定義、身体拘束、及びサービス利用者の尊厳、プライバシーを傷つける介護についての基本的なポイントを列挙できる。
項目番号・項目名 時間数 講義内容・演習の実施方法
2-1
人権と尊厳を支える介護
・ICF(国際生活機能分類)
・QOL(生活の質)
・ノーマライゼーション
・虐待予防
・身体拘束禁止
・個人の権利を守る制度の概要
・人権とは
・人権と尊厳の保持
2-2
自立に向けた介護
・自立支援
・専門職として求められる「自立」と「自律」
・自立支援のための介護方法
・介護予防(介護保険における介護予防)
合計時間数  
使用する機器・備品等 ・一般財団法人長寿社会開発センター出版テキスト
・DVD 教材
・プロジェクター、スクリーン、パソコン等