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第6回花桜菜まつり

土に親しむ・花を愛でる・人がつながる

 平成21年に社会福祉法人光明会理事長小澤定明の友人が発起人となり「八街市に桜の名所を創りたい」と桜植樹の呼びかけを始めたのが花桜菜まつり開催の起源であり、今回で6回目の開催となりました。
 第6回花桜菜まつりでは、様々なジャンルの方々による演舞や演奏を披露していただきました。

ダウン症を持つ子と親の会ジュピターによるダンス

 第6回花桜菜まつりのオープニングセレモニーは、ジュピターによる活き活きとしたダンスで始まりました。ジュピターは、ダウン症や障害のある子たちがのびのびと成長していくために、また家族間で様々な交流を図り、子育てを楽しくすることを目的として活動している団体です。

ジュピターのダンスによるオープニングセレモニーで会場が大いに盛り上がりました!

八街に轟く迫力な演奏 ~八街和楽太鼓~

 「ドン!」と始まる和太鼓。その音は、叩き方によって強く激しい音、弱く柔らかみのある音を表現します。
 八街和楽太鼓による抑揚のある太鼓の音に巧みの技を感じました。

八街和楽太鼓による巧みの演奏で、観客の目を釘付けにしました!

日本の伝統的な踊り ~橘の会~

 美しい立ち居振る舞い、艷やかな舞いは、橘の会の日本舞踊です。桜並木からヒラヒラと風で舞い踊る花の如く雅な舞いで、日本人が持っている豊かな感性を感じることができました。

桜舞い散り、華と舞い踊る

鎌数伊勢大神宮(千葉県無形民俗文化財)

 鎌数伊勢大神宮による「鎌数の神楽」をご披露いただきました。神楽は豊作を願う伝統行事で、千葉県旭市内には鎌数の神楽を含め、3つの神楽があります。ここで行われる神楽は、今から260年前の江戸中期から続き、毎年、3月27日~28日に、十数人の神楽師による十二座の舞で五穀豊穣を祈願します。今回初出演をした鎌数伊勢大神宮は、太鼓・鼓・笛による古式豊かな演奏も加わり、神楽をさらに引き立てました。
昭和40年に千葉県無形民俗文化財に指定されました。

演奏の終盤では、来場者にお菓子をプレゼントするサプライズがあり、来場者から「こんなにお菓子をもらいました!」と喜ぶ姿が見られました。

緊張感ある居合~総合武術立身流 演武~(千葉県無形文化財指定)

居合に込める500年の歴史

 長刀や手裏剣を使う演舞はまさに日本伝統。
 立身流は戦国時代に興った流派で、立身三京が必勝の原理を会得して創始したと言われています。静かな間合いから始まり、素早く刀を振り抜く居合は、研ぎ澄まされた集中力、冷静沈着な判断力を感じることができ、奥深き雰囲気を体感することができました。

(文責 就業支援担当 斎藤信明)