1. HOME
  2. 広報紙めいろうバックナンバー
  3. 第76号
  4. 第36回明朗研修研究会

仲間の学びを共有する大切さ

第36回明朗研修研究会

 平成30年8月25日(土)に就職するなら明朗塾において第36回明朗研究研修会を開催しました。社会福祉法人光明会の職員は年2回、お客様に対しより良い支援を追求するため自ら研究テーマを設定し、研究レポートを作成しています。今回の明朗研究研修会では、レポート評価優秀者4名が発表しました。

就職するなら明朗塾 指導員 中平裕子

 社会福祉法人光明会の命名由来ともなっている八街市の元光明坊という地名の由来を調べたものでした。八街郷土資料館での情報収集や、昔から八街に住んでいる方への聞き取りなど、正に歴史研究と呼ぶ内容となっていました。古くは戦国時代まで遡り起源を探る飽くなき探求心を感じました。

相談支援事業所明朗アカデミー 相談支援専門員 幸島 繁

 相談支援専門員として、相談支援を通じての学びについて何が大切かがまとめられていました。支援者が相談者と向き合う姿勢、目標・計画のない支援の危険性など、見落としがちな支援のポイントを指摘した鋭い観察眼が表れていました。

就職するなら明朗アカデミー・白井キャンパス 指導員 野村早百合

 内容は生活介護事業所で行われている支援を見学・体験したこと、そして自身の家族との別れについてでした。
 福祉について悩み、答えを探し続ける姿勢は、福祉に答えはないが学び続けなければならないのだと気付かせてくれました。

障害者就業・生活支援センター就職するなら明朗塾 就業支援担当 高橋正行

 テーマは、自死・自殺について宗教の観点を通じ考察するものでした。NPO法人京都sottoに所属され、悩み苦しむ方の相談を行った体験談から死について考えさせられる興味深い内容でした。

 上記4名の職員による優秀レポート発表の後は、兼坂渉副施設長、山口諭サービス管理責任者(右写真)、藤井佳奈指導員の3名の職員による優秀レポートをゼミナール形式で共有しました。
 少人数制の利点を活かし、さらに深く優秀レポートの取り組む姿勢、テーマ設定のコツ、時間のかけ方、参考にした資料など仲間の学びを各々共有し、とても有意義な研修会となりました。

(文責 指導員 内藤夢貴)