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第5回花桜菜まつり

~土に親しむ・花を愛でる・人がつながる~

平成21年に社会福祉法人光明会理事長小澤定明の友人が発起人となり「八街市に桜の名所を創りたい」と桜植樹の呼びかけを始めたのが花桜菜まつり開催の起源であり、今回で5回目の開催になりました。
 第5回花桜菜まつりには様々なジャンルの方々に集まっていただき、演舞や演奏をご披露いただきました。

ダウン症を持つ子と親の会ジュピターによるダンス

元気いっぱい踊りました!

 第5回花桜菜まつりのオープニングセレモニーでは、ダウン症を持つ子と親の会ジュピターにヒップホップダンスを披露していただきました。
 子どもたちの軽快な踊りで会場全体を盛り上げ、オープニングセレモニーらしく華々しい幕開けとなりました!
 ヒップホップダンスを終えた子どもたち全員から笑顔がこぼれ、日々の練習の成果が表れたのではないでしょうか。

江戸の情緒を感じる日本伝統文化「佐原囃子」

 次に、佐原囃子連中による演奏を披露していただきました。佐原囃子とは、千葉県香取市の佐原の大祭などで演奏される祭囃子です。八坂神社の祇園祭や諏訪神社の秋祭りに繰り出す幣台の中で演奏されるお囃子です。
 佐原囃子は昭和30年に「千葉県無形民俗文化財」に指定され、現在も多くの人達により伝承されています。柔らかい笛のメロディーと太鼓のリズム、荘重かつ流麗な旋律を持った演奏を披露していただきました。
 日本伝統文化、そして江戸時代の雰囲気を感じることができたのではないでしょうか。

  • 篠笛の華麗なメロディー
  • 繊細でリズミカルな太鼓の振動

戦国時代の流派を現代に伝える立身流演舞

緊張感且つ壮大な長刀の演舞

 さらに、総合武術立身流による演舞をご披露いただきました。立身流とは、約500年前の戦国時代に立身三京によって創始された総合武術です。居合い・剣術・槍・長刀・棒・手裏剣など、戦場で使用する武器の操法を学び、旧佐倉藩に代々伝承されてきた流儀です。長刀の演舞は緊張感にあふれ、古武術の神髄を伝える演武となりました。

迫力ある和太鼓の音

 続いて、八街和楽太鼓による演奏を披露していただきました。八街和楽太鼓は八街駅北口市や八街中央公民館、地元等で開催される各種イベントを中心に活躍中です。子どもたちの迫力ある和太鼓を叩く姿に会場全体が引き込まれました。

  • 大人顔負けの撥さばき
  • 練習の成果が表れました
第5回花桜菜まつり フォトギャラリー
  • 茶道体験
  • 書道体験
  • 和菓子体験
  • 屋台販売 飴細工こみちゃん
  • お菓子のつかみ取り
  • 橘の会による新舞踊

ボクたちピーちゃん&ナッちゃん!

 ステージのプログラムと同時進行で、就職するなら明朗塾館内では、江戸時代以前から続く、日本の伝統文化の伝道を目指し、茶道、書道、和菓子作りなど、貴重な体験ができました。
 八街市のイメージキャラクター、ピーちゃん&ナッちゃんも駆け付けてくれました!たくさんの子どもたちと触れ合い、思い出に残る大切なお祭りとなりました。

 第5回花桜菜まつりは、満開の桜の訪れに、子どもたちの笑顔に溢れ、日本の春を感じる特別な1日となりました。

(文責 指導員 斎藤信明)