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指導員岩井裕樹の入浴3つの着眼点

入浴支援の現場から

 入浴とは「お風呂にはいること」を言いますが、いかに気持ちの良い入浴をしていただけるかということが大切です。以下にあげた3つのポイントはとても重要であり、このポイントこそが私たちが目指している支援に必ず繋がります。

  1. 心身の状況や体の傷などの異変に気づく。
  2. 清潔にすることにより感染予防になる。
  3. 体を清潔に保ち一日の疲れを取り、明日への英気を養う。

 お客様一人ひとりに目配りをし、傷や発疹など身体の状況変化にいち早く気付くこと、異変に気づくことにより、必要であれば病院受診も視野にいれて支援します。早期発見早期治療に結びつけます。
 「清潔」とは衛生管理が行き届き、保つことで病原菌などが発生・増殖しにくい状態をいいますが、清潔を保つためには「掃除」は欠かせません。
 第一に快適な入浴をすることにより「また明日頑張ろう!」という気持ちになっていただくことが重要です。そのために定期的にお客様へ「どのような入浴がしたいか」のアンケートを実施し、お客様の声を取り入れ、より良い入浴支援を行います。

(文責 指導員 岩井裕樹)

お客様に安心を届けます!

グループホーム(共同生活支援事業)

 社会福祉法人光明会の運営するグループホーム(事業所名称 インディペンデンス)は八街市内に一軒家が6棟(各3~5名利用)アパート6室(各2名利用)全37名のお客様に世話人8名で分担しながら支援を行い、お互いに協力、譲り合いながら共同生活をしています。
 グループホーム利用のお客様は一般の会社に勤務している方、就職するなら明朗塾へ通う方など様々です。
 世話人の仕事は朝6時の起床支援から始まり、送り出しを行う際は、服装の確認と安全に気をつけて行くようにと最高の笑顔で送り出しをしています。
 送り出しが終わると、お客様の各部屋、共有スペースの清掃を行います。その後は生活用品の買い出しを行い、翌日の朝食の下ごしらえや夕食配膳準備をします。

 各グルームホームに夕食の配膳をし、その際、薬の服薬管理と小遣いや通勤費の受け渡しも行います。夕食配膳の時間はお客様の「今日あった出来事」や「悩み相談」などを聞く相談時間でもあります。お客様が話しているときは真剣に聞く姿勢や安心して話すことができるようにしています。話した後に「聞いてくれてありがとう。」という言葉をいただくと、世話人としてホッとし、安心した気持ちと明日も頑張れ!と応援する気持ちで一杯になります。
 世話人同士情報共有を密に行い、お客様が快適に生活できるよう協力し、安心を届けます。

(文責 世話人 内貴美奈)