人と地域がつむぐ
心豊かな福祉社会をデザインする

そのために…

福祉専門職としての生き方が
「働きがい」から
「生きがい」へと深化する

私たちは「誰もが働くことで自らの役割を果たせる社会構造」への変革を目指しています。
働くことで自身の役割を果たしていくためには「働きがい」がとても重要です。「働きがい」は「誰かの役に立ちたい」という利他的な思いは生来備わった人間としての本性です。この本性に従って生きることで人は人としての正しい道を見つけることができます。

困っている目の前の人を助けたいという思いを起点に人は「行動」し、その経験から「成長」して行きます。この利他的な行動サイクルの中で福祉職員は困っている人から多くのことを学び「働きがい」を得ています。福祉職員は自らの「成長」を感じることにより自らの可能性を信じることができるようになり、新たな自分と出会うことができます。そしてまた「誰かの役に立ちたい」という思いが一層強くなり、このサイクルが習慣化されることによって成長した福祉専門職員としての「働きがい」から「生きがい」へと深化すると確信しています。

私たちは福祉専門職
「プロフェッショナル」である

私たちが目指しているのは職員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮できる心理的に安全な職場環境です。今自分が担当する業務に誠心誠意取り組むことが、より役割のある業務を担当することにつながり、さらにその先とつながって行きます。目の前の業務をおろそかにすることは決して自らの成長にはつながりません。あたり前のことをあたり前に誰よりもできる先に「プロフェッショナル」への道が開かれて行きます。

そのために光明会では職員が今よりも「成長」し、自らの可能性を信じることのできる教育・訓練制度を整えています。福祉に関する基礎的な知識から卓越した支援に求められる実践技術を習得する道しるべとしての「スキルマップ」、福祉専門職としての国家資格である「社会福祉士」や「精神保健福祉士」などの資格取得助成・資格取得支援休暇制度や書籍購入補助制度などがあります。その他にも新人教育や職員の役割に応じた研修カリキュラムを整え、職員が持てる力を十分に発揮するリフトアップとさらなる成長のためのスキルアップに関する様々な施策・制度を構築し発信しています。
職員が「成長」し「誰かの役に立ちたい」という思いを「行動化」するためのサポートを徹底して行っていきます。

光明会が大切にしていること

私たちは光明会職員に「光明会らしさ」とは何かを伝えています。これは光明会職員に大切にしてもらいたい「価値観」にもつながります。
この「価値観」を行動指針としています。

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その他のお問い合わせは、社会福祉法人光明会 法人本部までお願いいたします。

障がいのある方への「働く・暮らす」を支援するキャリア

〇 指導員

障害のある方への作業支援、就職支援、生活支援を行います。

【福祉の専門性を高め自身の成長につなげています!】

私は福祉業界で働く知り合いがいて福祉のお仕事にはもともと興味がありました。これまで福祉の専門的な学習はしていませんでしたが思い切って地元の社会福祉法人光明会に入職しました。入職後は指導員として日々、障害のある方への作業支援、生活支援を提供しています。その中で今年度は福祉の専門的なスキルを学ぶ外部研修に参加させていただき、専門技量を学ぶ年となりました。入職してまだ2年目であったため不安な気持ちもありましたが法人からのサポートもあり、とても集中して専門的な学びを得ることができました。福祉職の経験がなくても働きながら専門的な学びを得られるのはとてもありがたいことでした。

大沢芙実(入職3年目)
障害者支援施設明朗塾 指導員

〇 サービス管理責任者

福祉の専門職としてお客様と協働で個別支援計画を作成します。個別支援を実践するにあたり、職員への指導やサポートなどを行います。

【仕事と育児を両立しながら自分らしく働く】

2010年に大学で福祉を学び新卒で社会福祉法人光明会に入職しました。そこからは指導員職を経て勤続6年目でサービス管理責任者になりました。サービス管理責任者としてお客様と協働で個別支援計画を作成しています。個別支援を実践するにあたり、職員への指導やサポートなどの業務を担当しました。その後、3人の子供が生まれた時には産前産後休暇を経て育児休暇を取得しました。仕事復帰後は子どもの急な発熱や病気の際には福利厚生制度の看護休暇や育児目的休暇を利用しています。仕事と育児の両立は大変ですが法人のサポートを受けながら自分らしく働けています。

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山本沙織(入職13年目)
八街市障がい者就労支援事業所
(明朗ワークス) サービス管理責任者

〇 事業管理者

事業の成果・目標達成に向けてリーダーシップを発揮し、職員の成長支援やお客様支援の統括管理を行います。

【事業所で働く職員が楽しく、成長できる働ける職場づくり‼】

福祉大学卒業して社会福祉法人光明会に新卒として入職し、13年目となりました。私が光明会に入職しようときっかけは実習の時に体験した障害者支援業務が単純に「楽しかった」からです。この感覚は10年以上経っても変わらない私の根本にある想いです。光明会、そして事業所で働く職員には「楽しく働いてほしい‼」といつも思っています。そして楽しく働く中で職員一人ひとりが成長し続け、【プロフェッショナル】になれる環境づくりを事業管理者として目指しています。そのために現在は事業管理者と兼務で法人人事を担う人財創造部にて人財育成から職員採用含めた業務を行っています。これからも社会福祉法人光明会で働くすべての職員が「楽しく、成長できる職場づくり」を追求します‼

キャリアプラン>

兼坂 渉(入職13年目)
就職するなら明朗アカデミー・佐倉キャンパス 事業管理者 兼務 サービス管理責任者

【お客様から学び、共に成長する】

明朗塾に入職してから生活支援、就職支援、相談支援、サービス管理責任者など様々な業務の経験を経て、現在は明朗塾の副施設長を務めています。
副施設長として、職員の専門的なアドバイスやサポート、お客様のありたい生活を実現するための生活デザインを職員と一緒に日々考え、行動しています。
私が大切にしていることは日々の業務の中で「お客様からたくさんの気づきを得て、学ぶ姿勢を忘れない」ことです。 光明会では卓越した専門技量の修得に向け、支援実践を積み重ねています。これからも専門性と人間性を高めることに挑戦していき、お客様と共に成長して歩んでいきます。

キャリアプラン>

幸島繁(入職19年目)
障害者支援施設明朗塾 副施設長 兼務 サービス管理責任者

〇 相談支援専門員

障害のある方への相談支援を行います。障害のある方のありたい人生にあった障害福祉サービスのコーディネートを行います。

【地域の方々との出会いが私の楽しみです!】

私は保育士養成学校時代に社会福祉法人光明会で職場実習を行いました。その出会いがきっかけで卒業後、社会福祉法人光明会に入職しました。入職後は指導員職やサービス管理責任者の役割をいただき、現場でキャリアを積みました。そして現在は相談支援専門員として地域の障害のある方への相談支援を中心に行っています。地域の障害のある方をサポートする福祉サービスは多岐にわたり、複雑化しています。その複雑なサービスをうまく利用するお手伝い(相談支援)をしているのが相談支援専門員です。地域自立支援協議会の事務局も担当し、地域の様々な方々と出会い、触れ合うことで私自身も勉強になることが多く、とてもやりがいを感じています!

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森田志織(入職10年目)
相談支援事業所「MEI」

相談支援専門員

事務職に関するキャリア

〇 法人総務部員

会計業務や労務管理、請求業務、電話・来客対応など事務全般の業務に加え、ICTや法務など法人全体を支える業務を行います。

【法人を支える仕事にやりがいを感じます!】

私は福島県生まれで大学生時代に社会福祉を学んでおり福祉の仕事には興味がありました。その後結婚を機に八街市に移住し、2010年に事務員として入職しました。これまで一貫して事務業務に従事しキャリアを積んできました。お客様が適切に福祉サービスを活用できるよう請求業務や法人会計業務など事務全般業務を担当しています。2020年には主任事務員となりリーダーとして職員の教育やサポートも行っています。産前産後・育児休暇取得後も事務員として法人運営に関するICTの推進など様々なサポートをしていけることが今の仕事のやりがいです。

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岩澤芽実(入職13年目)
イノベーティブサポートセンター
法人総務部主任事務員

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